こんにちは!
ママと子供が安心して繋がり
自分らしさを大切にする生き方を手に入れる
メンタルコーチの毛利美由紀です。


ブログをご覧くださり、
ありがとうございます。

6月に入り、梅雨入りしましたね!
湿度が上がって、
寝苦しかったり、
なんだか、だるかったり。
そんな体調に変化をきたす方もいらっしゃるのでは??



今日は『湿度』と『気圧』が体調不良やメンタルに影響するということを
お話していきますね!!
私たち人間の体は
『自律神経』
で体の調整をしています。
日中の活動的な時間は交感神経が優位で
休養するための夜間は副交感神経が優位な状態になっています。

このアクセルのような役割が交感神経
ブレーキの役割が副交感神経なのですが、
ただ、
湿度や気圧が高くなると、
副交感神経が優位になりやすいと言われています。
副交感神経が優位になると、
『だるさ』
『眠気』
『疲れ』
として現れます。

気圧が下がると
ヒスタミンが分泌されやすいとも言われ、
ヒスタミンとは、
痛みや痒みの原因とされているので、
気圧が下がると
・古傷が痛む
・喘息が悪化する
・アトピーが悪化する。
というのも、このことが原因と考えられています。
このように、ヒスタミンが分泌されることで、
交感神経が刺激され、
副交感神経と交感神経の乱れが
さらに不調を招くことがあります。



自律神経の乱れは、
体が重い、
寝つきが悪い
頭が重い、
だるいやる気が出ない
など、
体の不調・心の不調にもつながるので、
梅雨時期は、
より一層
ご自分を労って下さいね!

朝はなるべく朝日を浴びて、
朝食をとり、
軽く動く
夜は湯船に浸かり、
しっかり寝る。


基本的なことだけど、
実はとっても大事!!
自律神経の乱れ、、、
侮るなかれです^^