こんにちは!
ママと子供が安心して繋がり
自分らしさを大切にする生き方を手に入れる
メンタルコーチの毛利美由紀です。

私のメンタルケアサロンでは
バッジフラワーレメディーの相談を承っております。

バッジフラワーレメディとは1930年代に英国の医師であり、細菌学者であったエドワード・バッチ博士によって開発された、心や感情のバランスを取り戻すための花療法(自然療法)です。レメディは、70年以上もの間世界中で活用されており、長年の実績で裏付けられた優れた癒しのシステムとして、現在では60ヶ国以上の国々で医師や看護士、獣医などにも使用されています。

そのバッジを使用しての実体験をシェアしますね!

それは、息子のこと。

繊細な気質を持つ息子は
ある時から、マスクを外せなくなりました。

その原因となる出来事のお話をしますね。
元々、顎にほくろがあったのですが、
それを度重なる話し合いの末、形成外科で除去しました。
もちろん、その時に傷跡が残ることも彼は承諾していました。

そして、
ホクロをとったあと、
コロナも落ち着き、マスクが緩和され、
学校にマスクを外して行ったあと、

数人の友達に、ホクロをとった跡について
からかわれました。

でも、実際の傷跡なんて、ほとんど目立ちません。
むしろホクロがあった時の方が目立つくらい。
無視すればいいのに、
ほっとけばいいのに
と大人は思うかもしれませんが、
彼にとって相当苦痛だったようです。

普段の彼は、繊細ながらも
バスケが大好きな少年で、
授業でも発言はするし、
学校も楽しいと思いながら通っている感じだったので、
他の学校生活に関しては特に問題を抱えていないようだったので、
焦らず、様子を見ていました。

ただ、自分の本当に在りたい過ごし方を大切にしてほしいと思い、
時々その事に関して1ヶ月に1回くらい話をしていました。
その時の彼は、
「人にそのことを言われるのが怖いんだ」
とその事に対する、恐れを持っていました。

まず彼が安心して学校に行けることが一番なので、
マスクを外すことも強要したことは一度もありませんでした。

ある日、
バッジフラワーレメディーを3種類ほどチョイスして、息子に飲んでもらうことにしました。
バッジを始めた翌日、
「今日、外の作業があって、タオルを顔に巻いたんだけど、その時マスクをとってみたんだ。その後も外してみたけど、大丈夫だった明日からもう着けて行かない」
と言い始めました。
それから彼はマスクなしの生活になりました^^

実は、その1週間前までは、
「授業で誰も見てない時は外してみた」
と言っていて、それで精一杯の様子でそれ以外は怖くて外せない様子でした。
そんな彼の姿から一変した今回の出来事。
正直、びっくりしました。

一般に変化は一時的な感情の場合は、変化は早いので、今回はそれに該当したのかなと思います。

基本は、自分自身と向き合うことが大事ですが、
その手放したくても手放せない感情がある時には、
バッジの力を借りるのはとても有効に思います。
まずは、自分の感情を読み解くことも重要です。

私のメンタルケアサロンでは
セッションをご希望された方には、
バッジフラワーレメディの相談も承っていますので、
ご興味のある方はお声がけくださいね!