お母さんと子供が自分らしさを大切にする
ライフスタイルを提案するメンタルコートの毛利美由紀です。


先日、突然2〜3時間ほど、夫婦だけの時間ができました。
その時に、気付いたのが、
春休み、子供3人のことで目まぐるしくて、
夫に対して、
子供に関する
『報告』『連絡』『相談』
しかできていなかったこと💦



夫も忙しかったので、
私は「家事と育児は私に任せて!!安心して外で働いてきてちょーだい!』というスタンスだったので、
お互い、それぞれの役割をこなす事に集中していたので、
夫婦の会話というのが、
ほぼほぼありませんでした💦

話は戻り、
この2〜3時間で私たちが何をしたかというと、
いつもなら絶対選択肢にない、
国宝 高岡山『瑞龍寺』に行ってきました。



なぜ、ここの場所を選んだかというと、
お友達に、この瑞龍寺に
関して、熱く説明されていたので、
「じゃあ行ってみようかな〜」と
言った手前、
私1人で行くのもなんだし、
夫と行ってみよう!
となりました。

今まで、旅行でも、なんでも、
行きたいところは、
・子供の楽しめそうなところ
・美味しそうなところ
・面白そうなところ
・有名なところ
といった視点で選んでいたので、
今回のような『歴史的建造物』はほぼほぼ旅行の中のプランに入らないんです。

ちなみに、
息子に最近言われたこと、
「お母さんって社会苦手??」
と。
あっ!わかちゃった??(笑)
そう、社会全般苦手だったので、
歴史も赤点、、
なので、旅行で、歴史的建造物が選択肢に入ることはなかったんです。

でも、このようなきっかけがあって、
ようやくおとづれた2人の時間に
カフェでもなく、
買い物でもなく、
いつもと違う選択をしたのは、とても新鮮でした!
夫婦の共通項に
いつもと違うものを
あせて加えてみることは、
とても新鮮だったし、
会話バリエーションが増えましたことも良かったと思います。
そして、
何より、
目の前のタスクから解放されて、
歴史を感じることは、
今の私たち夫婦にとって、
非日常的な空間で
心が緩む時間となり、
豊かな時間でした。

また、
歴史的建造物を夫婦で見に行くことは、
なんとなく、年をとってから
子供が手を離れてからすることのように思っていましたが、
今回の経験で
将来したい2人でしたいことを
『もっと近い未来でも、今でも、経験してみていもいい』
と気づきにも繋がりました^^

夫婦の会話
夫婦の時間
夫婦の共通の趣味
いつも同じ話題やいつも同じ選択になりがちになると思いますが、
敢えて
変化を加えて、
変化を楽しんで。
パートナーシップを育んでみてはいかがでしょうか??